こんにちは。株式会社アンブランの山崎恵美です。
経理畑40年の経験と、九星気学や易などの東洋の叡智を活かし、企業のマネジメント(商品計画や人材配置)から個人の運気サポートまでをお手伝いしています。
「人生100年時代」の到来。
今やよく耳にする言葉ですが、実際に60代を迎えてみて実感するのは、「60歳はまだまだこれから、現役で若い」ということです。
もちろん、新しいことを覚えるスピードが若い頃とは違ったり、体力の変化を感じたりと、それなりに加齢を実感する部分もあります。
それでも、現役を退いて完全に隠居してしまうには、あまりにも早すぎるのもまた事実です。
65歳定年制が広がりつつあるとはいえ今も60歳を一つの区切りとする企業は多く、引き続き働くことを希望しても、その多くは「再雇用契約」という形でのスタートになります。
その一方で、経済的な安定を早くに築いた人は「FIRE」を選択し、60歳を前にして第2の人生を歩み始めることもあります。
どのような道を選ぶにしても、もしあなたが「実益を兼ねた、何か新しいこと」に挑戦したいと願うなら、このタイミングで一度、自分自身の「セカンドキャリア」をじっくりと考えてみるのはとても素晴らしいことです。
セカンドキャリアとは、文字通り、人生における「第2の実績」です。
「どうせなら、これまでとは違った新しい分野に挑戦してみたい!」と、エネルギーに満ちあふれている方も少なくないはずです。
人生の後半戦を、無理なく、そして心地よく輝かせるための「5つの小さなヒント」を整理してみました。
1.計画に縛られすぎない
残りの人生を有意義に過ごしたいと思うあまり、きっちりとした完璧な計画を立てたくなるかもしれません。(とてもよく解ります)
しかし予定通りに進まなかったり、少しでも逸れたりしたときに不安が大きくなってしまうのはもったいないものです。
「今より少しでも良くなればいいな」という、それくらいの軽やかな気持ちでスタートしてみましょう。
2.「やりたいこと」だけを厳選する
辛いことや嫌なことがあっても、根性と気合いで乗り越えられるのは、未来の時間が長く残されている「若さ」の特権です。
これからの人生で、無理をして心や体に負担をかけるのは、長続きしません。
セカンドキャリアだからこそ、嫌なことは上手に引き算し、「本当にやりたいこと」だけにエネルギーを注ぎましょう。
3.大きなお金をかけない
経理の視点から見ても、これはとても大切なポイントです。
せっかくの老後資金が大きく減っていくことは、人生の大きなストレスになり、本末転倒です。
セカンドキャリアにかける支出は、これからの暮らしを支える資産とのバランスを賢く見極め、小さく生み育てるのが鉄則です。
4.色々な「種まき」を気楽に試す
「これ!」と一本に絞る必要はありません。
「あれもいいな、これもやってみたいな」と思うことがあれば、せっかくですから色々と試してみましょう。
すべての種が成長しなくても大丈夫。
気楽な気持ちで取り組む中から、思いがけない芽がぐんぐんと育っていく楽しさがあります。
5.ほどほどを愛し、長く続ける
「やるからには、高い目標を達成しなければ!」と意気込みしすぎる必要はありません。
あまりに高い目標を掲げると、どこかで息切れしてしまい、せっかく好きで始めたことすら嫌いになってしまう可能性が出てきます。
ゆるやかに、ほどほどに、でも長く続けていく。
そして「気がついたら、いつの間にかこんなに遠くまで歩いてきていたな」と振り返るくらいが、大人のセカンドキャリアの理想的なカタチです。
いかがでしたでしょうか。
何か一つでも、これからのあなたのキャリアのヒントになれば嬉しく思います。
心地よく、そして充実した楽しい第2の人生を、一緒にコツコツと築いていきましょう。
それでは、今日も良き一日をお過ごしください。
山崎恵美

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