こんにちは。株式会社アンブランの山崎恵美です。
経理畑40年の経験と、九星気学や易などの東洋の叡智を活かし、企業のマネジメント(商品計画や人材配置)から個人の運気サポートまでをお手伝いしています。
気学を学んでいると、同じ盤面(気の配置)であっても、一見すると真逆の象徴(意味)が同時に読み解けることに気づきます。
例えば、「お金の方位」に「創造と破壊」の気が巡るとき、そこには「お金の問題が発生して乱れる」という影の意味と、「その問題を鮮やかに解決するチャンスが訪れる」という光の意味の、両方が同時に存在します。
権威や天を表す位置に「裏」を表す気が巡れば、「隠れていた問題にスポットが当たり表面化する」とも読めますし、「これまでの努力が評価され、脚光を浴びる」とも読み解けます。
このように、同じ「気」の配置であっても、現れる事象には必ず吉と凶、光と影の二面性があります。これこそが、世界を構成する「陰陽の法則」です。
では、同じ気の流れの中にいながら、ある人には「吉」として現れ、別の人には「凶」として現れてしまうのは、一体なぜなのでしょうか。
もちろん、過去にどのような種をまいてきたかという「因果の法則(行動の結果)」も大きく関係しています。
しかし、それ以上に重要な決め手となるのは、もっと根本的な部分にあります。
それは、「その人の心のあり様」です。
かつて私の気学の師匠は、よくこう話してくれました。
どんなに気学の知識を極めて、吉方位や良い運気のタイミングを完璧に計算できたとしても、
使う人間の「心」が不誠実であったり、欲にまみれていたりすれば、巡り巡って必ず大きな問題となって自分に跳ね返ってきます。
(「もし泥棒が完璧に気学を使って悪事を働いたらどうなるか?」という、師匠から教わった少しクスッと笑える、けれど深〜いエピソードがあるのですが……それはまたの機会にお話ししますね。)
逆に、日頃から感謝を忘れず、誠実に自分の人生と向き合っている人は、たとえ厳しい気が巡る時期であったとしても、それを「成長のためのチャンス」や「災いを未然に防ぐヒント」に変えて、しなやかに乗り越えていくことができます。
運気の流れ(年盤や月盤)が重なり、隠れていた物事が表面化しやすい時期というのは、人生の中で定期的に訪れます。
そんな時こそ、外側の運気の吉凶に一喜一憂して振り回されるのではなく、
「今、自分の心はどちらを向いているだろうか?」
と、自らの内面を静かに見つめ直してみる。
自分の「心のあり様」を美しく整えることこそが、どんな運気の波が来ても最高の幸運へと変えていく、一番の秘訣なのです。
今日のあなたの「心のあり様」が、明日を拓く一番の吉への羅針盤となります。
どんな運気の波が訪れても、あなたがしなやかに、心地よく進んでいけるよう応援しています。
それでは、今日も良き一日をお過ごしください。
山崎恵美

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